
農林中央金庫の役割
農林中央金庫は、農林水産業者の協同組織を基盤とする全国金融機関として、JA(農協)、JF(漁協)、JForest(森組)など会員のみなさまのために金融の円滑を図ることにより、農林水産業の発展に寄与し、もって国民経済の発展に資するという重要な社会的役割を担っています。
3つのビジネス
農林水産業を取り巻く環境は時代に応じて変化しています。そのなかで農林中央金庫は金融業務を通じて、農林水産業の発展に貢献する民間金融機関として役割を果たし続けるために、ビジネスモデルを柔軟に変化させてきました。現在、そしてこれからの時代に向けて、わたしたちが担う役割として主軸に置くのは「食農ビジネス」「リテールビジネス」「投資ビジネス」の3つのビジネス領域です。これからの農林水産業の成長産業化に向けて、全力で取り組んでいます。
3つのビジネスを詳しく知りたい方はこちらへ ※コーポレートサイトへ
私たちをさらに詳しくご理解いただくために
農林中央金庫をさらに詳しくご理解いただくために、ぜひ下記各誌より情報をご覧ください。
組織概要
- 名称
- 農林中央金庫(英文名称:The Norinchukin Bank)
- 根拠法
- 農林中央金庫法(平成13年法律第93号)
- 設立年月日
- 大正12年12月20日(1923.12.20)
- 経営管理委員会会長
- 山野 徹
- 代表理事理事長
- 北林 太郎
- 資本金
- 4兆401億円(2024年3月31日現在)※出資は、会員から受け入れています。
- 連結総資産額
- 99兆8,048億円(2024年3月31日現在)
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連結自己資本比率
(国際統一基準) - 普通出資等Tier 1比率 16.43%(2024年3月31日現在)
Tier 1比率 21.18%(2024年3月31日現在)
総自己資本比率 21.23%(2024年3月31日現在)
- 会員
- 農業協同組合(JA)、漁業協同組合(JF)、森林組合(JForest)、およびそれらの連合会、その他の農林水産業者の協同組織等のうち、農林中央金庫に出資している団体。(2024年3月31日現在 3,232団体)
- 従業員数
- 3,314人(2024年3月31日現在)
- 事業所
- 本店(1)国内支店(18)海外支店(3)海外駐在員事務所(1)(2024年4月1日現在)