意味のある銀行

テーマで見る農林中金

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MESSAGEメッセージ

いま、旅立ちの時を迎えた皆さんが
飛び込もうとしている現代社会。
そこはテクノロジーやグローバル化の著しい進化により
人々の暮らしはもちろん、企業を取り巻く環境も
驚くべきスピードで刻々と変化を続けています。

  この誰にも将来を予測することが困難な時代に
氾濫する情報に流されることなく
社会人として自分らしく歩き続けるためには
何よりも自身の中に「何のために働くのか」という
意義を持つことが大切です。

  私たち農林中央金庫は、金融を通じて
日本の第一次産業に貢献するために存在しています。
皆さんもご存知の通り、日本の農業、漁業、林業は
少子高齢化や地方の担い手の減少をはじめ
さまざまな難問を抱えた過渡期にあります。

  私たちは、この解決への近道がない多種多様な課題に、
あらゆる知恵と創意工夫、そして努力で対峙し続けています。
どんなにつらくても、どんなに苦しくても
一人ひとりが前を向いて頑張りぬくことが出来るのは
日本の食と自然を守り続けるという意義があるからです。