一人ひとりが、いきいきと活躍できる職場であるために。
農林中央金庫では職員が安心して業務にあたれるように充実した能力開発プログラムやサポート制度を整備しています。入庫前に開催する受入研修会から入庫後のシスター・ブラザー制度をはじめ、多数の資格や外国語学習、通信研修にも手厚い助成を行っています。自分を高めたいという意欲を持った方が、自分らしさを磨き続けることを全力で支援することで、職員一人ひとりがいきいきと活躍できる職場づくりを目指しています。
受入研修会
農林中央金庫の業務についての基礎知識およびビジネスマナーなどを学んでいただくとともに、農林中央金庫職員としての意識を高め、職場に円滑に馴染めることを目指したプログラムを用意しています。3日間寝食をともにし、同期内の連帯感を強めています。
シスター・ブラザー(指導係)制度
先輩職員がマンツーマンでサポートする制度。地域職の仕事は多岐にわたり高い専門性も求められますが、丁寧な指導により安心して業務にあたることができます。ただ業務のやり方を伝えるのではなく、個人の考えを尊重しながら指導していきます。また、業務以外でも相談役となり社会人の先輩としてフォローも行っています。
フレッシャーズノート
一日も早く職場生活に溶け込むことを応援する一環として、農林中央金庫で長く続いている伝統のある取組みです。教わった仕事のことや職場生活で感じたことなどを書きとめ、日々成長する皆さんの姿を先輩職員に伝えるノートです。定期的に先輩職員、上司からのアドバイスも書き込まれます。
キャリア開発研修会
キャリア開発研修会は、節目のタイミングで行われる研修です。ここでは自らの業務処理能力を振り返るとともに自己の特性の診断を通じて、仕事に対する視野と領域の拡大を目指したプログラムで、さらなるステージへ向かううえでの自己研鑽をサポートしています。