JAバンクの概要
JAバンクとは市町村段階のJA、都道府県段階のJA信農連、全国段階の農林中央金庫により構成された、実質的にひとつの金融機関として機能するグループの名称です。日本全国で民間最大級の店舗網を展開しており、地域の皆様の身近で便利、そして安心なメインバンクとして組合員、利用者の皆様のニーズに応えています。
組合員・利用者基盤の厚み、充実したネットワークなど、総合力を有しており、JA貯金は、長期間にわたり、常時安定的に成長しています。
※JA貯金残高は個人貯金、個人貯金以外(公金・企業等)の合計です。
主な業務
地域専門職は以下に代表される県内JAの信用事業運営サポート業務のほか、統合県支店における幅広い分野で活躍します。
統合県支店とは
統合県支店とは、従来の支店業務に加え、これまでJA信農連が担っていたJAバンクの運営や推進業務を農林中央金庫が担っている支店のことを指し、現在では青森、仙台、秋田、山形、福島、宇都宮、前橋、千葉、富山、岡山、長崎、熊本の12支店が該当します。