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- 農林中央金庫について
- 農林中央金庫の特徴
全国JA・JFを基盤とし、多くの県に支店を持つ全国金融機関
農林水産業者の共同組織を基盤とする農林中央金庫は、本店及び19の国内支店があります。全国共通のシステム基盤の提供や商品開発、セーフティネットの構築・運営等、JA・JFの信用事業における全国金融機関としての各種役割を担っています。また、農林中央金庫創立以来、貸出業務の根幹として位置づけている農林水産業者等向けの融資を始め、新規商品の開発・提供、農業法人育成のための資本供与、6次産業化への取組みなど、農林水産業のメインバンクとしての機能を発揮する責務が私たちにはあります。
世界有数の機関投資家として
農林中央金庫はJAバンク・JFマリンバンクの安定的な資金調達基盤を背景として、農林水産業者のほか、農林水産業に関連する企業等への融資を行っています。また、60兆円を超す資金を国際分散投資にて運用し、安定的な収益を確保しています。また、総自己資本比率は24%台と国際統一基準である8%を大きく上回る水準を確保。国際的な格付け機関からも高い評価を受けていて、「世界有数の機関投資家」としても知られています。今後もリスクマネジメントを高度化しながら、グローバルな観点から収益の維持・強化に取組んでいきたいと考えています。